今日は無事に10年愛作家のフォローアップ講座を受けられました(^^)
私は土井さんからの質問に、つい言い訳をしてしまったので今回も不合格でしたf^_^;
(土井さんがニコニコしながら優しく話されるので気が緩んで、大事な場面で自分が言い訳をしてしまったことに自分で驚きました)
また他の受講者が講評を聞いている際に、自分の後の方の講評を途中から最後に質問したいことを考えながら聞いてしまい
そんな姿もしっかりチェックされていたらしく、名指しでは言われませんでしたが
「今、同じ講座を受けている同期は仲間だから、同期を応援するくらいの気持ちで聞けない人は他の人からも応援してもらえません」
というコメントを聞いて、途中から自己中心的だった自分の態度を猛反省しました
まだまだ自分の言いたいことを書いているから、読者目線でどんなものを読みたいかを考えて書くことも言われました。
そして、この講座に応募した時点でプロとしての自覚を持つことも必要だと
出版社の人に自分の書いたものを見てもらうのが、どういうことか考えましたか?と
人に見られる文章は一方通行だから、出してしまったら変えられないということ
あとから批判されて「そんな意図で書いてなかった」と言っても、それは自分の力不足だから言い訳はできないことなど
土井さんの読者に対する考え方や姿勢がすごく素敵で、今日から見習おうと思います
今回は準備不足でとにかく土井さんに企画書を見てもらいたい一心で応募したので、あまりの勉強不足から「そんな事も知らないと痛い人ですよ」などなど、ダメなところをいっぱい指摘されましたが
最後は「いつか、あの時はこんなにダメだったけどね。と言われるくらいになってくださいね」と激励の言葉もあったので
ダメ出しだけでなく、足りない点をカバーするための課題や、今後に期待するような声をかけてもらえると、落ち込まずに「次は頑張ろう!」という気持ちになりますね^^
言葉に真摯に向かい合っている方の話は、例え話や説明が分かりやすくて聞いていて凄く勉強になりました!
講座を受けて自分の足りないところが分かったので、今は勉強したい気持ちでテンションが上がっています(笑)
土井さんは会話は化学反応だから、話すことでアイディアが出てくるけど、それは書き留めないと消えてしまうから、作家なら常にペンとメモを持ち歩きなさい。
映画を見る時も暗い中でもセリフを一言一句、ひらがなと漢字もしっかり書き留められるようするとメモを取る良い練習になると教えてくれました
それは、人の話を聞きながら、顔を見てリアクションを取りながらメモを取る練習にもなるからね、と。
今回も2時間半の情報量が多くて書き留めきれませんでしたが、良いお話がたくさんありました
とにかく人の話を素直に聞けない人は伸びないし、大きく広がっていかないとのことなので
◯言い訳をしない事
◯素直に言われたことを実践すること
◯プロ意識を持つこと
◯読者が読みたいものを書くこと
を実践できるようになりたいと思いますᕦ(ò_óˇ)ᕤ