しろさんの子猫時代


今日は以前飼っていた猫さんのお話です

彼の名前は“しろさん”
14年前の夏祭りの日に、兄妹で捨てられていたのを保護されていました
そこに一緒に夏祭りに来ていた兄さんが遭遇し、一目惚れをしてもらってきた子です
成長すると水色と黄色のオッドアイになり、白い毛はふっさふさになりました

ぬいぐるみの様に可愛くて

隙間に挟まって寝るのが大好きで

人懐っこい、とても賢い猫さんでした

拾われた当初はまだミルクしか飲めなかったので、
離乳食が食べられるようになるまで
社会人だった兄さんの代わりに、当時学生だった私が世話をすることに
初めて一人で子猫の世話をしたこともあり(実家に子猫が来た時は両親が世話をしていたので
鳴いている時は何を訴えているのか分からない事も多く、
軽く育児ノイローゼ体験もできた1ヶ月ちょっとでしたが
毎日、授業の休み時間になると家に帰ってミルクをあげて
トイレのしつけも見よう見まねでやってみると、1日でトイレの場所を覚えてくれたり
大変なことや楽しいことがたくさんありました

兄さんにしろさんを返してからは、家が遠かったので月に数回しか会えなくなりましたが
その時の写真はまた後日アップしますね

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