娘さんが産まれて半年ほどで猫アレルギーが発覚して
それでも、みーちゃんと離れて暮らすなんて考えられなくて
幸い、アレルギーの値も低めだったので
それから5年間、みーちゃんと娘さんは一緒に暮らしていたけれど
私の不注意で娘さんの猫アレルギーが悪化してしまい
離れて暮らすことになってしまいました…。
子供の時からずっと猫がそばにいる暮らしだったから
猫のいない人生なんてありえない
そう思って、ずっと一緒にいたけれど
猫アレルギーで命の危険があった子の話を聞いて
一緒に暮らすことで、娘さんに死の危険が迫る可能性がゼロではないことを知り
みーちゃんも娘さんも、どっちも大事だから
どちらが欠けても、生きていくのは辛いから
今できることは、一旦離れて暮らすことで猫アレルギーが少しでも早く治るように頑張って
アレルギーが治り次第、みーちゃんを迎えに行こうと考えました。
9年間、当たり前のように一緒にいられたから気付いてなかったけど
今となっては、もっとできることがあったんじゃないかと後悔の気持ちでいっぱいです
家の中では猫アレルギー対策を頑張ったけれど、外出先での対策を怠ってしまったり
娘さんに猫を好きになってもらいたくて、アレルギーだけど猫と触れ合う機会をつくっていて
それで数年間、アレルギーが悪化しなかったからと油断して
最初は神経質な程に、猫を触った後の手洗いやお風呂を頑張っていたのが
娘さんが疲れて眠い時は洗えない事が度々あって
そんな事が少しずつ蓄積していって、最終的には一緒に住めないほど悪化してしまいました…
思いつきで色んな事をして
優先順位を間違えて
知らないということが、こんな結果を招いてしまって
夢も憧れも叶わなかった。
それでも、今できることを精一杯試して
少しでも状況を好転できるように頑張ることが
今の私にできることです。
1日でも早く、みーちゃんに会える日を夢見て頑張ろうと思います！