最近、同僚に教えてもらって知った
「King Gnu」(キングヌー)というバンド
「三文小説」という歌の歌詞がすごく良かったので、こちらでも紹介したいと思います
↓
歌の最初で
「この世界の誰もが
君を忘れ去っても
随分老けたねって
今日も隣で笑うから
怯えなくて良いんだよ
そのままの君で良いんだよ
増えた皺の数を隣で数えながら」
という歌詞を聴いて
「こんなことを言ってくれるような人と一緒に暮らせたら、どんなに幸せな晩年だろう…」と思うくらい
理想的なパートナーシップを築く過程と、その後の人生の歌だと思いました
King Gnuは伊那出身の男性二人がボーカルとの事で驚いたのですが
『求めない』 の加島祥造さんも晩年は伊那谷で過ごされていて
無性に伊那が気になる今日この頃です(笑)